Concert
公演情報
ARCHIVE
#04
『番外編!ディッタースドルフの弦楽作品』
ミヒャエル・ハイドンの後任者
廣海 史帆_edited |
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大光 嘉理人_edited |
透明 |
布施砂丘彦(©︎N. Kishikawa) |
薄い |
開催日程
SCHEDULE
レクチャー
2021年 12月 27日 (月) 16:40 開場 / 17:00 開演(休憩なし・約45分間)
夜公演
2021年 12月 27日 (月) 18:30 開場 / 19:00 開演(休憩なし・約1時間)
※ オンデマンド配信は、12月18日〜12月24日から7日間
チケット
TICKET
全席自由 3000円(学生 2000円)
オンデマンド配信 1800円
プログラム
PROGRAM
C.D.v.ディッタースドルフ:
6つの弦楽三重を曲 より 第1番 ニ長期
第1楽章 Allegro
第2楽章 Menuetto
6つの弦楽三重奏曲 より 第2番 ト長調
第1楽章 Andante
第2楽章Menuetto
6つの弦楽三重奏曲 より 第5番 ハ長調
第1楽章 Allegro
第2楽章 Menuetto
ヴィオローネ協奏曲 第1番 変ホ長調 より
第1楽章 Allegro
※ ヴィオラとヴィオローネのための(布施 砂丘彦 編曲)
ヴィオラとヴィオローネのためのソナタ より
第1楽章 Alegro moderato
第4楽章 Menuetto
第5楽食 THEMA Moderato - Variation Ⅰ-Ⅵ
6つの弦楽三重奏曲 より 第4番 変口長調
第1楽章 Alegro moderal
第2楽章 Menuetto
6つの弦楽三重奏曲 より 第3番 へ長調
第2楽章Menuetto
第1楽章 Presto
聴きどころ
MESSAGE
ミヒャエル・ハイドン・プロジェクトは、「忘れられてしまった巨匠」たちにスポットを当てます。番外編である「#04ミヒャエル・ハイドンの後任者」の主人公は、ミヒャエル・ハイドンの後任としてグロースヴァルダイン(現ルーマニアのオラデア)の宮廷で楽長をつとめた、カール・ディッタース・フォン・ディッタースドルフ男爵です。刺繍職人の息子として生まれたディッタースドルフは、ヴァイオリン奏者として名を馳せ、男爵位を付与されて貴族にまでなりました。オペラなどの作曲で大成功し、当時はモーツァルトよりも有名だったという話もありますが、いまではその名を聞くことはほとんどありません。 今回ももちろんピリオド楽器を用います。当時流行した「ウィーン調弦ヴィオローネ」などと呼ばれるコントラバスは、現代の楽器とは異なり、華やかに和音を奏でることが特徴です。 会場は池袋駅から徒歩すぐ、100年前に建設された洋館「自由学園明日館」。チケットのご予約はお早めに!
また、会場にお越しいただけないお客様は、ぜひ後日配信をご利用ください。
主 催 |
(主宰:布施 砂丘彦)
後 援 | オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム
オルケストル・アヴァン=ギャルド
助 成 | 文化庁「ARTS for the future! 」補助対象事業
※ 重要文化財 自由学園明日館 撮影許可(但し、使用範囲を当該公演の広報に限る)
撮影/編集 | 岡田 直己
● 未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
● やむを得ず、公演内容や実施方法の変更、または中止をする可能性がございます。最新情報は本WEBサイトやSNSにてご確認ください。出演者・曲目変更による払戻しはいたしません。
● 公演中止以外の理由での払戻しはいたしません。
● お支払い後、お客様のご事情による変更・キャンセルは承りません。お客様の体調不良や新型コロナウイルス感染及び濃厚接触者該当の事由は、払戻しの対象外となります。
● 営利目的のチケットの転売は、固くお断りします。
お問い合わせ
ミヒャエル・ハイドン・プロジェクト「チケット係」
E-mail: michaelhaydnprojeect @gmail.com